会社の業務で同じ事務処理を繰り返すことって多いですよね。
複雑な手順だとミスも多くなるし・・・
この繰り返し作業をお助けロボットがやってくれたらなぁ~
そんなときに活躍してくれるのがVBAで記述されたマクロなのです。
マクロって何なの?
マクロというのは例えていうと、作業をビデオで録画撮影し、再生ボタンを押したらその作業が自動的に再現するイメージをしてもらうのがコツです。
コンピュータの処理操作を記録して自動化する技術なんですね。
毎日、繰り返す処理があったとします。
同じ作業であればボタンを押したらやってくれると楽ですよね。
それに間違えがなくなる。
それを実現するのがマクロです。
ではVBAってなんなの?
Microsoftが提供しているプログラミング言語です。
VBAの部分は正式には「 Visual Basic for Applications」と言います。
なのでMicrosoft ExcelやMicrosoft Wordなどを動かしているプログラムです。
マクロで記録するということは、VBAというプログラミング言語で動作を記述しているのです。