プログラミング言語っていろいろあります。
Python、JavaScript、Ruby、Java、C#・・・などなど
PHP（ピーエイチピー） はWEBサーバー側で動くプログラムです。
ビールサーバー ってビールが運ばれるおおもとですね。
それと同じイメージでWEBをネットで運ぶおおもとのところと考えていいと思います。
そのおおもとのところにサイトのデータがあります。
みなさんはURLを打つとそのおおもとにアクセスするとサイトをネットで届ける動きなんです。
サイトというのはHTMLという言語でかかれています。
静的なページであればそのままHTMLが表示されるだけですが、
何かボタンを押したら、その条件にともなって処理してHTMLとして返してくれるのがPHPなんです。

PHP（ピーエイチピー）は 「PHP:Hypertext Preprocessor」といいます。

簡単にいえばPHPとは「プログラム処理を行ってその処理結果をHTML形式でユーザーのWEBブラウザに表示」できるプログラミング言語なのです。

たとえば

買い物をするショッピングカート
友達同士のSNSやチャット
日記のブログ
お問い合わせをするフォーム
投稿できる掲示板

これは動的にHTMLが表示していますね。
これがWEBのプログラミング言語PHPなんです。